ピーズガードの特長
次亜塩素酸ナトリウム(略称:次亜)の製法を特殊な方法に変えた為、従来の次亜の欠陥を革命的に変え、人に使い易い安心・安全な除菌・殺菌・消臭剤として登場しました。その性質は通常使用する濃度では手に触れても目に入っても、また口に入っても危害がありません。これは動物実験で検証済です。直接手に触れてもアレルギー反応がありません。
ピーズガードの優れた性質
【1】穏やかな性質
通常の次亜のような強烈な刺激臭がなくぬるぬるもせず、通常の水とほとんど変わりません。したがって、手が荒れることはありません。アルカリ性(ph8.5~12.5)であり、酸の共存なしで効力を発揮します。つまり、金属製品に触れても腐食させません。また、また漂白性もありません。通常の次亜はこれとは大きく異なり、酸を加えた酸性液にしないと殺菌力がありません。また強い漂白性があり、ノロウイルスによる嘔吐物に散布すると絨毯は漂白されてダメになります。
【2】安定性
紫外線対策容器に入れておくことで、2年間塩素濃度はほとんど劣化しません。
【3】不揮発性
揮発性がない為、食品に触れても細胞膜を破壊しないので、食物のドリップが出ません。したがって、直接食品に噴霧使用しても安全です。
【4】自己分解
有機物(タンパク質)に触れると、自己分解する性質を持っており、すぐ反応して、塩と酸素に分解してしまいます。分子式は『NaClO』であり、『NaCl(食塩)+O2(酸素)』に分解します。
人、動物や食品類は、「多細胞」の有機物の為、次亜の塩素イオンには、全く無害ですが、「単細胞」のバクテリアや細菌類は、塩素イオンには抵抗出来ず、死滅(除菌・殺菌)します。したがってピーズガードは、理想的な除菌・殺菌剤と言えます。
食品分析センターのテストによれば、ノロウイルスやインフルエンザ、O-157やその他主要な細菌類や、ウイルスに効果があることが、証明されています。
自己分解するので、使用後の塩素の残存もないため、食品に直接噴霧しても、安全な食品添加物として、保健所からも許可されています。
ピーズガードの用途
【1】看護・介護での利用 <生活空間での使用>
除菌と消臭に優れた効果があることから、介護老人ホームや病院で広く愛用されており施設でのノロウイルスやインフルエンザの予防などでもなくてはならない除菌・消臭剤となっております。一般家庭でも室内の加湿器に入れて噴霧することにより同様にお使いになれます。特に風気味のときは早めに予防も兼ねて空中噴霧されると効果があります。
【2】訪問看護ステーションでの活用 <利用者さん宅へ外部の菌を持ち込まない>
訪問看護の際、抵抗力の弱い利用者さんに外部からの訪問時に手指、衣類などを噴霧器で除菌して入室することが望ましく、持ち運びしやすい噴霧器を使用することが出来ます。またステーション内において、出入口に自動噴霧器、室内に手動噴霧器を設置することで、手指の消毒や、加湿器の空中噴霧によるインフルエンザやノロウイルスの予防に効果的です。
【3】花粉症対策 <アレルゲンに対する不活性化力あり>
100ppm濃度の液剤を噴霧する公的機関の実験によれば杉花粉に対して約86%(50ppmでは約74%)の不活性化効果が認められました。マスクの内側にピーズガードを噴霧したガーゼを挿入したり、室内で50ppmの液剤を空気中に噴霧することによりスギ花粉のアレルギー反応を弱めることが期待出来ます。
【4】カビ退治対策 <胞子を死滅させる>
カビに対しても各種実験から効果が認められています。カビそのものには直接死滅させる効果はありませんが、カビの出す胞子には継続噴霧使用することにより死滅させる効果が認められました。これを継続することにより親のカビも死滅します。この事実が公的に証明されたので食品工場などでは広く愛用されるようになりました。
【5】携帯使用 <50CCの小型噴霧器の使用>
ハンドバッグやポケットに入れて外出時に使用するととても便利です。50ppmの液剤が入っており、食事前の手指の除菌(おしぼりの代用)、トイレ使用後の消臭、口臭の消臭、すり傷などの消毒など多用途に活用できます。
【6】台所での使用 <食器・まな板・テーブル・食材への使用>
食材への直接噴霧には100ppm濃度の食添を使用して食品に付着している可能性のある細菌類を殺菌することが出来ます。食品に直接噴霧しても細胞破壊がありませんのでドリップは出ませんし、変色も起こりません。塩素イオンも残存しませんので安心です。50ppmの除菌使用の噴霧を食器類やまな板に、またテーブルの除菌に使用出来ます。
【7】トイレでの使用 <トイレの除菌・殺菌・消臭>
トイレは衛生管理と消臭が最も必要とする場所のひとつです。ハンディな大きさの噴霧器を置いておき使用後室内噴霧しますと気持ちよく生活が出来ます。香りのついた液剤が除菌・消臭剤として市販されていますが、ピーズガードは一切香料によるマスキングの必要がなく、ほとんど無臭で使用が可能です。したがって、好き嫌いによる使用制限がありません。
従来の塩素系殺菌剤との違い

微細な霧による浮遊菌への吸着効果
食添・ピーズガードを噴霧し、経過時間に対する一般生菌数を測定。その効果検証による測定記録は次の通りです。
測定方法 | 噴霧濃度200ppmの「食添・ピーズガード」の液剤を30分間連続で噴霧し、10分毎に落下菌数を測定し、噴霧前および噴霧終了後の菌数変化をみる。 |
機種 | 移動式小型噴霧機「スッ霧くん」を使用 |
標準噴霧量 | 10cc/m.(600cc/h.) |
噴霧面積 | 外装室:約35m² 開梱室:約10m² |
測定結果
一般生菌・落下菌数測定結果は次の通りです。

お問い合わせ先
ピーズガードへのご質問やご相談、ご購入につきましては、お電話やFAX、またはお問い合わせフォームでご連絡ください。
ピーズカード製品販売代理店 営業本部
TEL.045-896-4569
【営業時間】9:00~18:00(土日祝定休)
FAX.045-893-5314
東京の看護・介護施設で人気の除菌・殺菌・消臭ができる体に安全なピーズガードを販売中です
アトラス本舗でお取り扱いしているピーズガードは、東京や神奈川を中心に介護施設や訪問看護ステーションなどの事業所でもご導入いただいている安全性が高く、除菌・殺菌・消臭効果に優れた信頼ある製品です。安全な食品添加物として保健所からも許可されております。
ノロウイルスやインフルエンザ、O-157などのウイルスや細菌類への殺菌効果があり、施設をはじめご家庭での食中毒防止や感染防止にお役立ていただけます。調理の際のまな板や包丁、テーブルにお使いいただけるほか、消臭効果も高いので、生ごみの臭いが気になる三角コーナーなどにもお使いいただけます。
ピーズガード自体は無香料ですので、強い香りが苦手な方も安心してお使いいただけ、トイレの消臭にもおすすめですので、東京や神奈川でご利用をご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。